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もの思う葦

湖の水まさりけり五月雨 
去来の傑作である。このように真面目に、おっとりと作ると実にいいのだが、器用ぶったりなんかして妙な工夫なんかすると、目もあてられぬ。さんたんたるものである。去来は、その悲惨に気がつかず、かえってしたり顔などしているのだから、いよいよ手がつけられなくなる。ただ、ただ、可愛いというより他は無い。
(太宰治 「天狗」 より)

ひとりゐて螢こいこいすなっぱら 治

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