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こんなに

「一日十句」16

街路樹の等間隔に鳥渡る
朝霧のマクドナルドの灯りをり
虫の夜の濡れたる靴を揃へけり
秋の野を来てわが雨と妻の雨
めつむればにはかに暗し曼珠沙華
花殻を焚く蟷螂も焚きにけり
何もかも遠のけ露の玉ひとつ
鶏頭を摘むときにほふ焼き魚
鐘の音の近づいてくる南瓜かな
剃刀に顎突き出して冬近し


10月下旬。
いつもこんなに暑かったっけ。


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